ご挨拶
中小企業は日本経済を支える礎であり、その円滑な承継は日本経済の未来に必要不可欠です。
よく経営者の方々からこんな声を耳にします。
「稼ぎたいのは山々だけど稼ぎ過ぎて将来、会社の株価上昇で税金が心配だ」
確かに、会社の株価が高くなってしまったため、相続財産の大半が自社株になれば税金のみならず遺産分割の問題も生じます。
ご安心ください。現在、事業承継制度の抜本拡充により、税制・民法の遺留分・金融支援の充実が着実に図られています。
私共は、中小企業の皆様が今後も大いに利益獲得に励み、多大なる財産を構築することを見守りながら、その財産や経営ノウハウを次世代に承継させ、その際に発生しうる税務や法務の問題を解決していきます。
略歴
昭和45年2月 | 東京生まれ |
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平成4年8月 | 税理士試験合格 |
平成4年9月 | 現 EY税理士法人に入社 外資系企業の対日進出による設立から給与計算、社会保険事務、記帳代行 法人税の申告等の業務に従事 |
平成7年12月 | 都内資産税事務所に入所 相続、譲渡等の資産税業務の他、自社株評価、会社合併等に係るコンサルティング業務に従事 |
平成11年9月 | 目黒区にて当事務所を設立 |
平成15年10月 | 千代田区に当事務所を移転 |
認定
- 経済産業省経営革新等支援機関に認定
- NPO法人相続アドバイザー協議会認定会員上級アドバイザー
- 一般社団法人事業承継検定協会認定会員事業承継スペシャリスト
事務所の特徴
1迅速かつ合理的
勿論、私共の提供するサービスも迅速かつ合理的ですが、皆様方の経理事務等につきましても、良いものは残し、無駄なものは省き、実のあるものへと変身させます。
2月次決算の導入
決算書の読める社長様はそうはいません。何故なら、決算は年に1度しか来ないからです。月次決算を導入すれば、毎年12回も決算書に目を通すことになります。その都度、説明も致します。
くど過ぎるかもしれません。しかし、1年もすれば必然的に決算書の目利きが効くようになります。
3金融機関への交渉
書類が整っていても、いざ金融機関への交渉の席は緊張するものです。そんな時に必要ならば金融機関への交渉の席に同席してフォローを致します。私共も、社長様の語る会社の未来に興味があります。
4モラルのある節税プランの提唱
過度な節税は、会社の資金繰りを圧迫させるだけでなく、時には、従業員のヤル気を失わせる事もあります。
会社にとって必要な節税かの可否を判断し、節税と資金繰りの二面性の問題解決を実行いたします。
5事業承継への配慮
会社は、毎年利益を生むことにより体力がつきその繰返しで、会社に豊富な財産とノウハウを蓄積します。
私共は、毎年の法人税の申告のみならず、決算確定後の株式評価により個人資産の内、自社株式の占める割合・バランスを考慮し将来の事業承継に最大の注意を払います。
事務所概要
事務所名 | 税理士 三園明事務所 |
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所在地 |
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-10-17 MMビルⅢ7F |
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電話/FAX | TEL:03-5213-4397 / FAX:03-5213-4398 |
メール | amaf22@dab.hi-ho.ne.jp |